詩人:mokuren | [投票][編集] |
"ずっと"
って…どれくらい?
あなたのずっとは
あたしのずっとと
違うことくらい
知ってたはずなのに
どうしてかな…
涙が止まらないよ…
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あの日…
あたしのすべてを
話したよね。
つらーいことが多すぎてびっくりしたでしょ?
嫌われても
しかたないと思ってた
それでもちゃんと
あたしのすべてを
知ってほしくて
涙と一緒に溢れ出した
そんなあたしに
あなたは笑いながら
俺がいるじゃん☆
…信じてもいいですか?
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お姉ちゃんはえらいねぇ
…って言われてきた
おかあさんが嬉しそうにしてる
またがんばらなくちゃ
いつもそうだった
自慢の娘って言ってもらえるように
なんだって頑張った
なのに…
あなたはお姉ちゃんより断然すごいわね
って…
妹に言うんだ
聞いてるよ?あたし…
でも.妹ができることくらいわかってる
心のどこかでいつのまにか感じてた
でも…
でも……
あたし
頑張ってないことは
ないんだよ?
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こわい…
暗くて
静かで
深くて…
なんにもしたく
なくなって
いやな記憶ばかり
フラッシュバックする
だめだな
このままじゃ
だめだなって
ちょっと自分に厳しく
してみようとしたり
逆に悲劇のヒロインに
なってみたり
でもどうしても
脱出できない
あたしは深い夜に
おちたまま
朝をむかえる…