詩人:結希 | [投票][編集] |
格好つけて強がって
壁作って崩せなくなって
悟って虚しさ覚えたこの頃
格好より気持ち
基本さえ忘れ彷徨う…
結果はドリーマー
夢見てたかっただけさ
真っ暗な闇とばかり思い込んで扉を開けなかった
弱虫で意気地なしだっただけさ
結果は空虚
虚しさ、悲しみ、淋しさ押し込めて
全ては幻だと自分に言い聞かせてきた
結果は独り
悲しみに狂う…
何よりも大事なモノさえ見失った
結果は自分次第
そう知ったのは今更になってだった。。。
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朝焼けが目に映る
君の横顔に涙流した
悲しみの涙ではなくて
失くしたものへの涙
襲い狂う孤独感を押さえようと唇噛んだ
声を押し殺し涙流す君は
強く、逞しかった
泣きたい夜はおいでよ
強がらなくていいさ
君がいるから僕は強くなれる
君を守りたいんだ
涙の後には笑顔
光を受けて
開け放とう
未来への扉を…
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心に残る思い出
心の温かさ
あなたが生まれてきてくれたから今実感しています
目には見えないけれど大切な宝物をありがとう…
いつか天と地に離れてもこの想いは変わらない
笑顔、泣き顔、全て受けとめて…
全てのものにありがとう…伝えたい。。。
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僕と君
手のひらを合わせたら3pくらいの差があった
僕の人差し指を少しつまんで微笑んだ君
君がいるから僕はここにいられるんだ
君の髪の香り、甘ったるい香水の匂い
全てが僕の宝物
始まりは手のひら
伝わる気持ち
震える手で君は僕の手を握った
大好き…それが幸せの呪文…
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想いは溢れやがて涙に変わる
きっとあの空も同じ
雨が降る日には誰かが涙を流しているのでしょう
誰のために流す…?
言の葉に込めた意味を
ノイズ混じりの歌声に耳を傾け涙流す
想い出はいつか宝物となり足跡となるはずだから
今頑張ろう
『大丈夫』という呪文をかけて…
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明日は来る…?
そぅ問い掛ける
一人の夜
貴方に会えない夜は
決まって不安になる
明日が見えない
私には見えるのは微かな光
貴方の光…
ONRY...YOU.
貴方しか見えない
まるで依存ね
魔性の女と呼ばれたこともあるわ…
そんな女を愛してくれたのは貴方…
気が付けば傍に貴方がいて
笑顔でいられる私がいて
いつの間にか5ヵ月が過ぎ
雪の結晶が窓に溶ける季節
また来年も花火、雪だるま…四季に一緒に足跡残して下さい
私から貴方へのたった一つのお願い…
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行き先など決めぬまま
ただ夜のネオン街に身を任せ
行き交う人々はもはや獣
異性と気が付けば
蜜を求む…
中身など見ていない
そしてまた一つ馬鹿な私は孤独を感じる
風が冷たく頬を撫でて行く
壁を作った人間はこんなにも寂しいものなのか…
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目覚めた朝は
無性に君に会いたくなる
抱き寄せて
温もりを感じたいんだ
朝日に照らされた草花が
僕にほほ笑みかけた気がした
なんとも乙女チックな話だが
僕の感性、君は理解してくれるだろうか…?
さぁ、まだ朝だ
今日も君に会うため
校門をくぐる
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君が笑うから
僕の全てが色付く
君が泣くのなら
僕には雨が降り注ぐ
触れられない痛みの中に
君への想い、ただひたすらに
自分押し殺し
笑顔作り笑いかける
嗚呼、こんな僕の想いを君が知ることもなかれ
想いはやがて溢れだし
僕に雨となって降り注ぐのだろう…
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君の手を握り締めて
走りだした午前3時
家から抜け出して
2人朝の街まで散歩
冒険心と好奇心に溢れた2人の子供
駆け抜けた街並にサヨナラ告げて
2人手を繋いで
歩きだすよ
いつもの街並が
淋しく思えた
何も知らぬ2人からは
絶望の言葉などないのでしょう
大好き…
その気持ちだけが2人を繋げて
新たな風が吹いても
きっと乗り越えることでしょう…