詩人:結希 | [投票][編集] |
窓から見た景色は
どこか寂しげで
曇り空が広がってる
いつもより睡眠を取りすぎた体が重い
瞳を閉じればすぐそこに君
僕を見つめてる
僕の中に君
窓から見る景色には君はいない
リアルとドリームの狭間
僕の瞳の中に君が戻るまで
僕は瞳閉じて待ってるよ
本物の君が見たいから…
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久々に部屋に一人
僕が帰らなくなってから散らかりっぱなしの部屋
服も散乱
物は失くなったりしてる
荒れたな
僕が5歳の時与えられた唯一の行動スペース
畳2枚くらい
僕の思い出
あまり思い出せないけど残ってる
新たな扉叩きたい
このスペースから見る景色
いつのまにか小さくなった
小さかった僕には大きく見えていた
この場所
僕に居場所をくれてありがとう…
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無邪気だったアイツ
幼かったあの頃
すれ違った時みた横顔は
大人びてて荒んでた
何がアイツを変えたのか
あんなに笑顔だったのに
荒んだ理由
実は自分も関わって
心苦しく悲しかった
アイツ…
幸せになれよ!と交わしたあの日から
1年くらい経っただろうか…
アイツの眼差しいつも真っすぐで
いつも私の先を歩いてた
いつも適わなくて
アイツは手加減してて
悔しいけど憎めなかった
今はお互い別々の道を
未来へ進んでるけど
いつかまた笑い合えたら
Peace交わそうぜ☆
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怒鳴る
脅す
床に投げ付ける
…これって躾け?
子供は背負う
恐怖心
人間不信
過去を引きずる
それを解っていながら躾けだと言い張るのか?
きっとこれは躾けではない
もっと自由が許されても
もっとのびのびした気持ちが許されても
罪ではないと思う
頭ごなしに怒鳴ったりしないで
悪いことは悪いと教えるなら
見本みせてあげて下さい
自分ができないのに子供にやらせるのはちょっと何か違いませんか…?
お母さん、お父さん
お子さんは本当に笑っていますか…?…
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誰かが遠く感じたら
離れないで触れてみよう
きっと何かが伝わるから
近く感じたら嬉しいよね
どんな時も
不動の感情さえあれば
伝えられるって
私は貴方から教わったよ
大好き
愛してる
の
ことばの意味も…
貴方が教えてくれました
シンプルに
前向きに
未来へ進めたら
きっと幸せだよね…☆
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頭ではどんなに解っていても
心では解りきれなくて
拒否反応防ぎたくて
二人の自分と葛藤
泣きたいはずなのに泣けなくて
ひきこもり気味な自分復活
ポジティブ忘れて
堕ちる
堕ちないと上がれない
きっと私はそう
思い込ませるのも自分
混乱、錯乱
安堵
夢見心地で忘れてたのかも知れない
幸せ過ぎたんだね
みんながいるから
私がいることに
当然化現象は起こしちゃならない
離れるのも試練の一つなのかも知れない
みんなに感謝
自愛ではなく他愛がしたい…
多愛…
起愛
経愛
TAAI
見失ってたもの
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言葉にならない
この胸にある感情が
表せられない
偽った感情に押されているの?
会わなくても平気?
いなくても平気?
そんな訳ない…
強がりは
深くするだけ
堕天使
羽さえ持たず
地面に降りた
悪魔・天使
両面持つ
人間という名の天使
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愛しさが溢れて
涙が胸に零れ落ちる
全ての人を愛すことが出来ないならば
せめて愛するただ一人を
諦めないで
責めないで
そっと抱き締めていきましょう
無邪気でいることが
人をたまに傷つけたり
自分に嘘ついて
人を傷つけてしまうこともあるけれど
信じ合える喜び
隙間が出来る悲しさ
重なり合う幸せ
全て貴方とだから感じられる…
貴方へOnry love