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結希の部屋


[14] 手のひら
詩人:結希 [投票][編集]

僕と君

手のひらを合わせたら3pくらいの差があった


僕の人差し指を少しつまんで微笑んだ君


君がいるから僕はここにいられるんだ


君の髪の香り、甘ったるい香水の匂い


全てが僕の宝物

始まりは手のひら

伝わる気持ち

震える手で君は僕の手を握った


大好き…それが幸せの呪文…

2005/12/12 (Mon)

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