朝焼けが目に映る君の横顔に涙流した悲しみの涙ではなくて失くしたものへの涙襲い狂う孤独感を押さえようと唇噛んだ声を押し殺し涙流す君は強く、逞しかった泣きたい夜はおいでよ強がらなくていいさ君がいるから僕は強くなれる君を守りたいんだ涙の後には笑顔光を受けて開け放とう未来への扉を…
[前頁] [結希の部屋] [次頁]