この広い世界中で私はちっぽけな存在で少し背伸びしても、誰も見つけられないくらい短い日差しの中ゆっくり歩くだけでも一人は少し切なくてやっぱりちっぽけな私がいるこの広い世界で私が今出来ること精一杯の反抗ぶつけられない感情全て隠すことやっぱり私はお子様で一人前なのに一人前なんかじゃなくてもどかしい気持ちだけが私に問い掛けるのこの広い世界で私は何のためにいるのだろう…?
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