君が笑うから僕の全てが色付く君が泣くのなら僕には雨が降り注ぐ触れられない痛みの中に君への想い、ただひたすらに自分押し殺し笑顔作り笑いかける嗚呼、こんな僕の想いを君が知ることもなかれ想いはやがて溢れだし僕に雨となって降り注ぐのだろう…
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