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理想という型に
現実をはめ込んでみる
けれど
どんなに現実をはめ込んでも
はめ込んでも...
はめ込んでも...
型は埋まらない
埋まるどころか
理想という型は どんどん大きくなり
現実が私から逃げていく
だから私は
理想を追い求めるのではなく
現実と向き合うことにした
自分が変われば 道も変わる
理想を変えれば 現実になる
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好きな気持ちはわかってる
でも どこかで…
まわりに流されてるんじゃないか
寂しいだけじゃないの?
って、もうひとりの自分が
自分に訴えている
“好き”の意味がわからなく
“素直”になれない自分が嫌で
そんな自分だからこそ
彼の気持ちは
全くもってわからない
自分で自分を苦しめて
また 空回り
自分に何故?って聞いたって
答えなんて でやしない
前に進もうとしたって
私の後ろには “ゼロ” と言う道があり
いつもスタートに戻ってしまう
“ゼロ” が “ジュウ”になる時は
いつだろう...
自分...
顔晴れ(がんばれ)
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最近 母の料理が
いつも以上に おいしく感じる
なぜだろう…?
もうすぐ私の
2ndライフが 始まる
頼れるのは 自分しかいない
ここにきて 自分がどれだけ 家族に甘えていたか
頼りすぎていたのか
思い知らされた
最近 母の言葉が
とても 優しく聞こえる
なぜって…?
今までは 無意識に感じ取っていた
その言葉
今は…
今は違うんだよ。
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私の将来の夢は・・・
まず
子供の心を考えることから始まる
簡単なことだと思うかもしれないが
実際はすごく 難しいことなの
子供の心は
すぐにでも壊れてしまいそうな
シャボン玉みたいなもので
とても純粋で繊細で
むやみに扱えないものなの
時々
不思議な力を発揮する子供たち
喜怒哀楽も激しいが
それは 何かを伝えようとする
子供のさけび
私は そんな子供たちの心を
どれだけわかってあげられるだろうか?
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目の前の大きな壁
小さな私には 母の背中がとても大きく感じた
その背中には いつも わがままな小悪魔が乗っていた
とっても暖かく 気持ちよく …お気に入りの場所だった
目の前の小さな壁
今の私には 母の背中が小さく感じる
そのかわりに
母の心は広く 暖かく わがままな私を いつまでも面倒みてくれる
私は成長するたびに 素直じゃなくなり
母の優しさも受け止められず
たった3文字の「ウザイ」
と言う言葉に変えてしまう
でも 私にとって 母の存在はいつまでも大きく
どこかで甘える 私がいる
母の背中を見て 成長してきた私
今度は 母の心をみて 心の広い
素直な人間にられたら…いいな。
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大切なもの
いつも自分のそばにあったから
それが自分の大切なものだとは
気づかなかった。
大切な人
いつも自分の近くにいてくれたから
その人が大切な人だとは
気づかなかった。
それを失って
私は始めて
それがどんなに大切なものだったのかに
気がついた…。
その人を失って
私は始めて
その人が自分にとって必要だったことに
気がついた…。
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自分はここにいる
誰かにいつも
見ててもらいたくて
認めてもらいたくて
涙を流すときも
心に傷がついたときも
私は自分と言う存在を
貫き通す
生きるということの価値を
見失うことなく
今のこの時間に足跡を残して
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「さよなら」
このことばには
2つの意味がある。
寂しい別れの
「さよなら」
また会おうという期待の
「さよなら」
「さよなら」
この
たった4文字の言葉に
あなたは
どんな意味をこめますか??
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きれいな星空 見ているだけで
何もかも忘れさせてくれる
ただいつも思うことがある…
あなたはどこにいるんだろう。
けれどこの地球にいる限り
同じ空の下ですごしている
もしかしたら 同じときに
この夜空を見上げているかもしれない
ただあなたが何を想っていようと 私には伝わらない
私が今 何かを想っていても あなたには伝わらない
伝えたい
この気持ち
届けたい
この思い
今日も夜空を見上げながら
星に願いを込めて
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ミサンガに願いを込めて…
大切な人に贈りました。
あなたは知ってる?
ミサンガをずっとつけてて
切れたとき
自分がずっと願い続けてた事が
叶うんだよ…
でもその人が 自分ではずしたときは
もう
叶わないのかな。