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メメントモリの部屋
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背
詩人:
メメントモリ
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優しさが痛い
自分が憎くて
優しくされても
それをかえして上げられなくて
背中合わせの温もりは
いつだって
気持ちを沈ませるんだ。
僕はもう
独りになりたい。
2009/12/02 (Wed)
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