寝苦しそうな君の手をギュッと握った安心したのか寝息を立てる君。知ってる?僕の中で君がどんなに大きな存在か。我侭を言っても喚き散らしても君は困り顔で着いて着てくれるねだから君が困ったら僕が助けるよ世界中が敵になっても僕だけは君のミカタだから今日は手を繋いで寝よう不安な明日を少しでも緩和できるように。
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