詩人:橘 華音 | [投票][編集] |
冷たい雨に打たれながら
僕は涙した
空っぽな心…。
何も無い僕。
躯も心も冷たくなってく
それでも僕は
雨に打たれながら
誰かを…
待ってました。
来てくれないの解ってたよ だけど…
ほんの少しの望みに
かけてるんだ。
僕は君を傷つけた…。
身勝手な僕は…
ほんの少しの希望
握り締め
来てくれる迄。。。
僕は雨の中待つよ
空っぽな心、埋めてくれる 誰かが来てくれる迄
永遠に…
永遠に…
この身が朽ち果てる迄。
詩人:橘 華音 | [投票][編集] |
僕は存在理由が
欲しくて…
ずっと探してた。。。
否、探すふりしてた。
最初から僕には
存在理由無い事
知ってたから…
だから…
今も探すふりしてます。
探すふりやめたら
本当に消えそうだから…
『僕の存在』
詩人:橘 華音 | [投票][編集] |
僕の背中に
翼が有ったなら…
きっと…
きっと…
今すぐ君の所へ。。。
鳥の様に翼はためかせ
飛んで行きます
そして…
この胸の苦しさも
消える事でしょう