不安なのかな

君も　気持ちも

僕の後ろでかくれんぼ

隠れてないで出ておいで

何も怖くないよ

いつも君の傍で

いつも僕の傍で

いつまでもずっと

ずっとずっとずっとずっと
傍にいるから

隠れてないで

出ておいで

雨が降る日も

風の強い日も

それでも　きっと

夢中になって
隠れた君を捜し出してる。

僕と君との
未来に繋がる
かくれんぼ。

分からないが集まって

臆病な気持ちが集まって　

意味の無い日が集まって

そんな君でも良い

そんな君が良い

たくさんの君が集まるから

でっかい　でっかい

君になる

ありのままで良い

素直な君で良い

焦らなくて良い

それが君の


『国士無双』


なのだから

夜空を見上げた瞬間
（恋が終わりを告げた時）

一番星を見付けた
（輝く君と出会った）

何故か言葉が出なかった
（臆病風に吹かれて）

小さな星って感じたけど
（心飛ばされそうだけど）

あの星になりたいと思った（君の私で居たいから）

そんな星に願いを込めた
（心の大地を踏み出した）

　それが僕の
（それが私の）

　たった一つの
（たった一人の）

　一番星。

今日は疲れた

とりあえず

目を瞑ろう。

離さない

信じて

好きだよ

その言葉の
裏側を考える事が

君に会えない日の
たった一つの暇つぶし

未来の僕に会って
聞いてみたい

あの時どうしたのって

代わりに僕も
言ってあげるんだ

幸せにしてあげるって

布団が振っとんだ
アルミ缶の上にあるみかん

なんて

この世の中も
ダジャレだったら良いのに

仕事だって
競技だって
なんだって

プロは存在するけど

恋愛にはいない

恋愛ほど
難しいもの
ないからかも知れないね

『寝言は寝てぃえ』

夢の中の僕なら

君の聞きたい言葉で

君を癒すことすら

難しくないから

目を開けたその次に

とぉぉぉぉぉっっておきの言葉

用意しとくから。

また失敗した

でも　

少し大人になった。