詩人:Honey | [投票][編集] |
人に嘘をつくと
人を傷つけたりするけど
自分に嘘をつくと
自分自身を傷つけるのかな
自分に嘘ばっかついてると
本当に感じたいことが感じられなくなる気がする
強くなりたいと
力んでいても
自分に嘘をついてたら
強くなんかなれるわけない
弱さ隠して
ポーカーフェイス気取って強いフリしても
本当に強くなれるわけなんかない
どれだけ涙流しても
自分と素直に向き合わなきゃ
強くなれるわけない
自分に嘘をついたら、
愛する人にも
嘘つくことになるでしょう
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自分見失ってて
私なんか人の役になんか立たないんじゃないのかと
半分、自暴自棄になってた。
そう、あの頃
あなたに裏切られてからかな?
いゃ、私がただ弱いだけだよね。
人のせいにして、
自分に甘い。
素直に感じていられた事はなんだっけ?
やりたかったことはなんだっけ?
気持ちごまかして
心閉ざして
無意識のうちに忘れてた事。。
大切な事。
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もっともっと
遠くに行って
広い世界がみたい
もっともっと
沢山の所に行って
色々な人と出会いたい
色んなこと感じたい
悲しみ
憎しみ
喜び
優しさ
強さ
幸せ
黒い夜空を埋めつくすほどの
輝く星空に
出会ってみたい。
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愛は
やってくるものじゃなく
見つけにいくものじゃなく
求める物じゃなく
『在るもの』
カタチがない物だから
気づかない事もあるけどね
不安になったりもするけどね
『在る』ことに気付いた愛なら
それは本物じゃないかな。
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過ぎゆく時に身を委ねて
別れの季節を想う
夕日は沈んだまま
昇ることはない
太陽が昇る朝は
始まり
夕日が沈む夕方は
終わり
繰り返し繰り返し
めぐっていても
同じ時は
二度とこない
だから
立ち止まることはできるけど
後戻りはできないの
昨日がどしゃぶりの雨で
ずぶ濡れになったとしても
明日はきっと
晴れた空が澄み渡っているはず
明日の太陽は始まりの合図だから
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わたしを知る人が誰もいないところで
誰の電波の届かぬ遠いところで
一人で暮らしてみたら
やっぱり恋しくなるんかな?
今わたしの周りにいる人達のことが。。