詩人:Honey | [投票][編集] |
今回も逃げたら
一生か弱い花だと思った
目を背けて
言い訳で覆って
楽な方を正当化するの
でも、1番恐いのは
「自分を裏切る可能性」だと眩しく咲く花は教えてくれた
枯れない花などないと思ってた。
自分に嘘、重ねるたび
ダメになっていってた気がする。
咲かない花なんかいやだと思った。
しなびる花なんかいやだと思った。
咲かせるならでかい花を
咲いたならば枯れない花になりたいと思った。
今できることは
これから20日、毎日花に水をやること。
追い掛けた夢、目標は
逃げない
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前が見えなくて
周りが真っ暗に見えた時
ただ泣いて
助けを待つだけじゃなくて
出口探して歩かなきゃ
待ってても誰も助けてはくれない
明るい所へ出たいなら
自分が動かなきゃ
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わたしを知る人が誰もいないところで
誰の電波の届かぬ遠いところで
一人で暮らしてみたら
やっぱり恋しくなるんかな?
今わたしの周りにいる人達のことが。。
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過ぎゆく時に身を委ねて
別れの季節を想う
夕日は沈んだまま
昇ることはない
太陽が昇る朝は
始まり
夕日が沈む夕方は
終わり
繰り返し繰り返し
めぐっていても
同じ時は
二度とこない
だから
立ち止まることはできるけど
後戻りはできないの
昨日がどしゃぶりの雨で
ずぶ濡れになったとしても
明日はきっと
晴れた空が澄み渡っているはず
明日の太陽は始まりの合図だから
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愛は
やってくるものじゃなく
見つけにいくものじゃなく
求める物じゃなく
『在るもの』
カタチがない物だから
気づかない事もあるけどね
不安になったりもするけどね
『在る』ことに気付いた愛なら
それは本物じゃないかな。