ホーム > 詩人の部屋 > 亜硫酸シビラの部屋 > 悲しいね

亜硫酸シビラの部屋


[6] 悲しいね
詩人:亜硫酸シビラ [投票][編集]

化粧をしたら
やたら人工的な顔になってしまった

ひょっとしたら今日から食べ物は電気でいいのかもしれない

博士に聞いてこよう 










そんな人はいない 

どっちにしろ金はないしね
食えないからしてみた 一瞬の妄想  



電気も明日止まるだろう

2006/11/09 (Thu)

前頁] [亜硫酸シビラの部屋] [次頁]

- 詩人の部屋 -