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柚の部屋


[56] 虹色の頃
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空と海に架かる虹の橋

その橋の元には

幸せが埋まっているんだって


幼い僕は必死に虹を追いかけたけど

見つける前に

いつも虹は消えてしまったんだ


結局は手に入れられないものなのかなって

泣きそうになってのを覚えている

転んで泥だらけになって

すりむいた膝が

ひりひりと痛むのを覚えている



今やっと

僕は思えるようになったんだ

懐かしい日々に浸るようになって

わかったんだよ



追いかけていた希望は

とてもキラキラしていて




それがあの頃求めていた


一番の"しあわせ"だったんだ

2009/03/13 (Fri)

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