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柚の部屋


[66] 進歩
詩人: [投票][編集]

例えば君がバカにしたこと

僕にとっては

キラキラ輝く宝物のように

愛しく思えるものだっただけさ


どうしても 同じ見方をするのは難しくて

なんとなく寂しかったんだよね

どうしても 届かないようで

なんとなく寂しかったんだよね


尊いものは

同じじゃなくて

それぞれ違っているから

大切なんだ


ただそれはシンプルなこと過ぎて

難しかっただけさ


だからこれからでいい

もう振り返るのはやめた


この手に君の体温と

隣に笑顔があればいい


やっと


僕は進んでゆく


2009/03/23 (Mon)

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