何時からか 気付いた。あなたの優しさに甘えてるだけじゃ……永遠に終わる事のない迷道……この薄く遠い記憶……永遠を賭けて誓った約束…今でも甦るて来る…この記憶。傷も想いの一つなら、私は泣かないで走るだけ…あなたに逢える、その日まで。
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