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猗蝣の部屋  〜 新着順表示 〜


[11] ―無題―
詩人:猗蝣 [投票][編集]

手書きの歌詞カード。

君がくれた手書きの歌詞カード。

昔は
こうやって
僕の為に時間を割いてくれたのに

今は
携帯と睨めっこする君

慣れって怖いね。

2006/03/26 (Sun)

[10] 
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大好きだよ
とか
愛してる
とか

言われない日は
凄く不安で

面と向かって言われると
本当かな
って疑ってしまう
僕の悪い癖。

2006/03/26 (Sun)

[9] 君色僕色
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僕は君に恋をして

君が好む洋服を着て

君が好きなアーティストの唄に影響され

いつのまにか
君に染まっていた

いつか
君が僕色に
染まったら

一緒になれたらいいね

2006/03/29 (Wed)

[8] 無題
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声が聞けない日は
凄く不安

今日も
なかなか眠れない


君が見ているものを
僕に教えてくれないか


君から僕に連絡をくれないか

そう願いながら
僕は無理に目を閉じる

明日は何時に待ち合わせしようか…

2006/03/25 (Sat)

[6] 日常
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誕生日も
クリスマスも
一緒にいると楽しいけど


こうして
Cafeで話すほうが
僕は好き

飾らない
いつもの仕草や
見慣れた服を着る君をみて
話しをしている今が一番
僕は好き。

2006/03/13 (Mon)

[5] 影追い虫
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君を求めて街にでた
街行き交う人の
後ろ姿をみつめる
影追い虫


違う
違う

僕が捜しているのは
まつげが長い小柄なあの娘

また見つけだせず
少しの可能性を信じて

明日も
影追い虫は行く

2007/03/25 (Sun)

[3] 猫夢
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猫になったら
貴方の傍にいれたのかしら
猫になったら
危険を察知できたのかしら
あの時猫だったら可愛がられたのかしら


僕が
猫になったら
君は最初の時みたいに
まっすぐ見てくれるのかな

2006/03/26 (Sun)

[1] 過去
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先週まで
恋人だった君を

あの一枚の手紙で
失うなんて

今だから
こんなに一人が怖いのかな
君がいた時は
いつも安心して生活していたのに

もし過去に戻れるのなら
もっと素直に
君と一緒にいたかった

甘えたかった

もう強がりとさよならして
もう一度貴方の体温に触れたい

過去を現実にしたい…

2006/03/09 (Thu)
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