詩人:猗蝣 | [投票][編集] |
僕は君に恋をして
君が好む洋服を着て
君が好きなアーティストの唄に影響され
いつのまにか
君に染まっていた
いつか
君が僕色に
染まったら
一緒になれたらいいね
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声が聞けない日は
凄く不安
今日も
なかなか眠れない
今
君が見ているものを
僕に教えてくれないか
今
君から僕に連絡をくれないか
そう願いながら
僕は無理に目を閉じる
明日は何時に待ち合わせしようか…
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誕生日も
クリスマスも
一緒にいると楽しいけど
今
こうして
Cafeで話すほうが
僕は好き
飾らない
いつもの仕草や
見慣れた服を着る君をみて
話しをしている今が一番
僕は好き。
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君を求めて街にでた
街行き交う人の
後ろ姿をみつめる
影追い虫
違う
違う
僕が捜しているのは
まつげが長い小柄なあの娘
また見つけだせず
少しの可能性を信じて
明日も
影追い虫は行く
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猫になったら
貴方の傍にいれたのかしら
猫になったら
危険を察知できたのかしら
あの時猫だったら可愛がられたのかしら
今
僕が
猫になったら
君は最初の時みたいに
まっすぐ見てくれるのかな
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先週まで
恋人だった君を
あの一枚の手紙で
失うなんて
今だから
こんなに一人が怖いのかな
君がいた時は
いつも安心して生活していたのに
もし過去に戻れるのなら
もっと素直に
君と一緒にいたかった
甘えたかった
もう強がりとさよならして
もう一度貴方の体温に触れたい
過去を現実にしたい…