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猗蝣の部屋


[23] 喪失
詩人:猗蝣 [投票][編集]

僕は失った

輝いたあの星を。

何時から必要としていたかな

いつでも傍にいる

そう思っていた

失うなんて思わなかった

怖い。怖い。

これから何をしていけばいいのか

自分の味方が消えた。

あの星の輝きは消えた

2006/05/21 (Sun)

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