詩人:一口 | [投票][編集] |
やりたいことに躊躇していても
命には限りがある
頭の中で考えた妖怪は一番怖い
お化け屋敷もまじまじ見るよりも
半端に目を閉じる方がずっと怖い
だから
考えた
一生懸命考えた
考えたら
考えるだけでは駄目だとわかった
無理
不可能
諦めない
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ハッピーエンドじゃ始まらない
ハッピースタートじゃなきゃ
幸せをそこで終わらせる
そんな惜しいことはしないつもり
ハッピースタートになりますように
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晴れた空が気持ちいい
晴れた気分が気持ちいい
肌寒さまで気持ちいい
何故か
今日という日を何もしないなんてもったいない
そんな気持ち
もしかしたら
思いもしないことが起こるかも
いつも思っているよりも
思いがけないことが起こるって
ずっとずっと楽しいことだと思う
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これが夢だったらなんて
でも
やっぱり現実だった
こんな事はやる前から分かっていたつもりだ
どうにでもなれって
嫌だ嫌だで出来ない自分で無くて良かったって笑ってやる
涙まじりでも
笑ってやる
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傷つきたくない
傷つけたくない
そんな夢みたいな話にとらわれて
この先どうしたいのか
一歩踏み出せば
違った景色がみえて
思いもしない雰囲気に変わることもある
実際に行動すれば
問題点も解決法も見えてくる
勇気や自信さえ湧いてくる
ねだるな
あたえて
かちとれ
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落ち込んで
沈んでいると
何も見えなくなる
風が吹こうものなら更に気分は滅入る
周りがやけに騒がしく聞こえる
誰かに″笑って″と言われて
試しに笑ってみた
気が付くと
青空がキレイで澄んでいた
太陽の光が心地良かった
吹く風も爽やかだった
人達も何故か楽しそうだった
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何か残しておきたいものがある
それは
気まぐれであったり
命がけであったり
理由なんて
大した意味はない
何か残しておきたいものがある
願わくば
時が来るまで
願わくば
永遠に
気付いたとき
永遠であって欲しいものがあった
何か残しておきたいものがある