深く一息ついて心の中で独り言君のことを考えながら僕は窓に落書きする相合傘なんか描いたりしてみるんだ言いたいことはもう忘れたよどうせ見るなら君の夢が良い
やわらかい陽射し春一番の風が吹く咲き乱れる花に心和まされ我が心の雲も何ほどのこともないと蕾がほころび始めました旅人は次の列車が来るのを待ちながら空を見上げ次の旅に思いをはせる恥じらいの紅き花に微笑む風のささやき
愛してる愛してるって言いながら過去の繋り絶たない君の愛情はそんなもんさ