詩人:酢豚 | [投票][編集] |
午前12時00分
新しい年の幕開け
辺りは真っ暗で 君の顔さえ見えないくらい
除夜の鐘が鳴っている
僕等の未来を祝福しているかのように
新しい気持ちで
新しい年の初めを
新しいマフラー巻いて
寒い道を
君と二人
これからの道を
手を繋いで歩いていくよ
酢(果物)
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治ったかこれでもか
しょっちゅうできよる
何時になったら完治
すんねや
仕事してても
食事してても
ぶりかえす
気付いたら痛んでて
又かよって
なぁお前
何時になったらさ
完治する
忘れた頃に
新しい彼女出来るかな
次は吹き出物
ごめんやで
作・豚・家畜
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君の温もりが
僕の中で確実で
君の存在が
僕から消えて
心の器が傾いて
幸せが流れ出る
出会う前は
一人で支えてたのに
君の存在が霞み
君の温もりが揺らいだ
ただそれだけで
僕には成す統べなく
ただ呆然と
作り笑いしか
出来なくなった
作・豚・家畜
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好きやのに
もう伝えたらあかん
好きやのに
もう抱きしめれへん
好きやのに
傍におらん
何で俺は
お前を大切に
何で俺は
できんかった
今更気付くなんて
しょうもない男や
俺は
お前が世界一好きや
これからも これまでも
もう伝えることさえ
叶わん
愛してるで
幸せなれよ
バイバイ
作 豚家畜