詩人:老女と口紅。 | [投票][編集] |
リズムよくぅ〜♪
さぁ何食べよ!
さぁさぁさぁさぁ
何食べよっ
お昼ごはんは君
えび好きだから
すみませ〜ん と
海老定 一つ♪
待ってましたよ
大きな海老さん
フライになって
二つもいるね♪
キャベツのお布団
ふわふわで こりゃ♪
レモンの枕は三角で
それっ!
君のお目めは輝いた♪
でもね
お歳はまだ みっちゅ、
えびさん一つも
無理だよね〜
とっても大きな
えびだもの♪やあ!
とっても大きな
えびだもの♪たあ!!
そんな事はお構いなしで
お腹ペコペコオトコのコ
スプーンもまだかと
大はしゃぎ!
えびさん以外も
食べるには
沢山 沢山
食べるには
えびのぱんつを
脱がしちゃえ、よっ!
油っこいから
脱がしちゃえ!はっ!!
するとビックリえびさんは
とても痩せてて力なく
恥ずかしそ〜にスレンダー
あいたた
これは参ったねっ
ぱんつも食べなきゃ
喰うとこないよ
ぱんつも食べなきゃ
喰うとこないね!
あいたた
ほんとに参ったねっ
さぁ!
慌ててぱんつを
履かせてみても
あとの祭さボロボロぱんつ
あとの祭さパン粉のぱんつ
心にぽっかり
穴があき
ぴゅーぴゅー
冷たい風も吹く
何かとっても
悲しいような
何かとっても
悔しいような
あいたた
あいたた
たたたのた
あいたた
たたたで
またあした。
/
さぁもう一度
初めから
リズムよくぅ〜♪
いってみよっ!!