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ちょんの部屋


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詩人:ちょん [投票][編集]

数ある夢のひとつでも
きっと僕には光
秘密重ねていくよ
誰も知らない僕だけの

言葉つむいだ真夜中に
誰にも知られないヒミツひとつ
静かな朝までもう少しの
見え隠れる幾つかの白い星の


『一緒に行こ?』て僕が
『よろしく』なんて君がてれ笑い
大きな期待と少しの不安
幾つもの思い巡る


動かない時間や
こぼれない涙
叶わないから
『夢』と呼ぶ


数ある夢のひとつでも
きっと僕等の光
秘密抱えていくよ?
誰も知らない二人だけの

2004/12/18 (Sat)

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