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詩人さんの部屋


[9] 空の雨と僕の涙
詩人:詩人さん [投票][編集]

僕は悲しみの渦に飲み込まれそうだった・・・

自分が誰だかわからなくなっていた

誰か教えて・・・

独り部屋の隅で考えていても

答えは見つからない

ドアを蹴り開け、走り始めた

涙で周りがよく見えない

真っ暗だ・・・

僕は本当に独りになったようだ・・・

でも、、、僕は救われていた

空は僕の味方でした

降り始めた潤いの塊

僕と同じだった

何故、、、君が僕の味方なの?

何故、、、

その答えも見つからない

でも

一緒に居てくれてありがとう

2004/09/03 (Fri)

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