詩人:かくま | [投票][編集] |
何物?
つまらない話ばかりで誘惑のつぶやき。
朝からほら吹き、かなりCrazy.
イカれたMorning's meeting、付き合ってられないわ。
いつまでも言えばいいさ。
あることないこと自慢話。
Mind blow up.blow up.
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今夜は月夜が
冷たいから
今夜は月夜が
淋しいから
君をさがす
君に問い掛ける
今夜は月夜が
悲しいから
今夜は月夜が
胸を刺すから
君にうちあけたい
君に聞いてほしい
叫びを
詩人:かくま | [投票][編集] |
人は病み
暗やみに住み
刺すナイフに痛み憶えて、誰かが影に回り込み
わずかに見える積乱雲も
寒空の下の邪気
あるいは
悪夢の悪魔だとしても
いつまでも
ここにいるわけじゃない
自棄になれば苦しみに
自棄になれば悲しみに
死に急ぐなら
なくしたもの
取り返す作業
繰り返す作業
繰り返す作業
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虚ろに輝る
蛍光に
今朝も出会う
その日暮らしの
悲しみよ
I will so you want
濡れた髪に
嫉妬も忘れ
where I go on mind?
ゆく場も知れぬ
荒れた夢に
空に描かれた
青の美しさよ
細く
短いらせんの静脈を
駆け巡る
使い捨ての
夢
暗く
長い曲がりくねる道筋 駆け巡る
使い捨ての
夢
I will so you want
濡れた髪に
嫉妬も忘れ
where I go on mind?
ゆく場も知れぬ
荒れた夢に
It might happen
君は言う
It might happen
思いどこかに
It might happen
優しさに傷つき
It might happen
淋しさにながされ
たったひとり?
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張り裂ける痛み
狂い散る
秋の華
燃えつきた
傷睡
目の前世界
熱くなるキモチ
炎に傷の嵐が照らされて
誰かの視線に
怯え暮らす日々
救われないなら
もう少しここに居させて?愛にゆだねる
力強さも失う
冬の悪夢 狂い咲きの
傷睡
張り裂ける痛み 狂い散る
秋の華
少しなら
苦しみを避けて
多くは
嵐の渦に飲み込まれゆく
救われないなら
愛なんていらない
腕のなかの思い
苦しみ暮れる
季節に飲まれゆく
張り裂ける痛み 狂い散る
秋の華
今、冷たい心
途方にくれたまま
荒れ狂う
傷睡の中
激しい苦しみ
愛に…
激しい痛み
心に…
季節の傷
闇に新に…