枯れ落ちた花に誰も見向きもせず人はひとときの安らぎを過ぎ去った美しき世界に求める汚れた現実は小さな心には大きすぎて叫ぶ声は誰の耳にも聞こえなくて僕はここにいるよ這いつくばった地上から見る空は何故か今日も輝いている
[前頁] [少年Aの部屋] [次頁]