詩人:来永 | [投票][編集] |
色々なんて
都合のいい言葉。
わかっているの
本当は
目の前の事から
解決しなきゃ
いけないって
じゃなきゃ
会えない。
今のままじゃ
まだ会えない。
こんなダメな私の所に
君だってきてくれない。
本当は
来てほしいよ。
あたしだって
望んでいるよ。
顔もわからない
君が
居るかもわからない
君が
もう愛しいの
もう少し待ってね。
私ちゃんと
しっかりするから
幸せにするから。
そしたら
おいで
待ってるね
詩人:来永 | [投票][編集] |
ぎりぎりの精神状態
身体の異変に
気づかないふりをしても
限界は必ずくる
他人の傷をみて
フラッシュバックする
過去
血をみたい
そんな事想う
自分はおかしいと
わかっている
まだ大丈夫
破壊してない
切った所で
不愉快なのは
他人だから
何に逃避する?
どうやって
生きてきた?
自問自答
まだ大丈夫
まだやれる
まだ生きたい
まだ死ねない…
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キャパオーバー。
パンク寸前。
一つ一つ片付けるしかない
どれから
片付けるか…
君はそんな時ほど
居ない。
分かってる
あたってるだけだと。
それでも
今の繋がりは
一つだけなんだよ。
それすらも遠のいたら
どうしたらいい?
着信のランプが
光る度
期待してる自分がいて
君じゃなくて
落ち込んで
馬鹿だな。本当。
ああ
馬鹿だ
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ふわふわと
一瞬。
直ぐに戻される
現実。
酔えない
昔からそう
だから
遠のいた
意味の無い
物に頼っても
仕方が無いから
時間が経った
今でも
やっぱり
酔えずにいる
酒に逃げ
そのまま
ふわふわと
ただ眠りに付くだけでも
良かったのに…