生かされる
のではなく
生きる
人生をおくるよ

罪を償った
君を
僕は捨てた
だから
一生この罪は
償えない

狂って
狂って
狂い
その果てに
命をかけるなら


僕が
楽に逝かせて
あげたら
良かったんだ

底まできたら

そこに留まるか
上がるしかなぃ

決めんのは
自分だろ?


綺麗事ばっか
並べた

でも
光なんて
見えなぃ


掴んだものが
たまたま
闇じゃなかった
だけだ

言う
言わない
言う
言わない


結局
今日も言えない

来る未来を
決められていたら
恐がらずに
進められたのだろうか

アイツなら
こう言うんじゃないか
って
何てメールしよ
って
言葉選んで
アイツなら想いのママ
メールしてるのに



比べる相手は
いつしか君でした


恋しくなって
連絡したら
やっぱり
しっくりくる
この感じ


何故がホッとする
この感じ


誰よりも理解者で
誰よりも受け入れてくれる

アイツの優しさに
甘え過ぎていて
気づけなかった



比べる相手は
元恋人ではなく
近くて遠い
友人でした

小さな体で
耐えて
不安と恐怖
隠しながら
夢の中へと
起きたら
ママが笑っているよ

苦しみを
分けてと
願うのに
何も
言葉として
出来ず
ただの傍観者でいる
僕は
誰よりも
貴女を苦しめている
張本人かも
しれない

薄くなった
髪の毛が
生える頃には
貴女は
生きる希望を
持つことが
出来ますか??