春だなぁ
桜が咲いた。

苦手だ…

何だか何だか…


好きになれない


春の便りは


まだまだ沢山

年甲斐もなく
初めて家出をした

荷物をまとめ

もう二度と帰らない。と

行き先を考えて考えて
ぐるぐると

こんな時
自分の居場所は
何処にも無いと
痛感する

悔しくて
悲しくて
たまらないのに

帰路につく

たった数時間

の


家出

待っても
待っても
鳴ることの無い
携帯に

寂しさひとつ

ぶら下げて

君を想い

涙ひとつ

待つとします

中身が大人じゃないからさ

愛だの
恋だの
語れない

ょりも

分かんない

だから、言う

今より少しだけで
ぃぃからさ

幸せを下さいな

一番好きな
季節は
あっという間に
過ぎてしまう

あなたが生まれた
季節も秋


あなたの誕生日が
くる度に

好きと好きが重なって

幸せを感じます

消え去る記憶
残存する記憶
選べたなら

君を消してしまいたい

全部


そう…なにもかも…

彼と彼女の
結び目は
いつから
ホドケテ
しまったの？

結ばれないならば
いっそ
二度と結べない
ほどに切ってしまおうか

今までの試練は
甘かったのかな。
今までも、
十分に辛かったのにさ
更なる壁を
越えるか
壊すか
検討中
まだまだやれる
きっとやれる
たまには、
休んでも
いいよね？

歳ばかりとって
中身は
子ども…
人は
どう
大人になるの？

ピーターパン
迎えにきておくれ

暁と書いて
あきと呼ぶ
君が嬉しそうに
言っていた事を
想い出す

君は
あきに
であえましたか？

素敵な名だと
思います

君が幸せそうに、
その名を呼ぶことを
祈っています