詩人:来永 | [投票][編集] |
アイツなら
こう言うんじゃないか
って
何てメールしよ
って
言葉選んで
アイツなら想いのママ
メールしてるのに
比べる相手は
いつしか君でした
恋しくなって
連絡したら
やっぱり
しっくりくる
この感じ
何故がホッとする
この感じ
誰よりも理解者で
誰よりも受け入れてくれる
アイツの優しさに
甘え過ぎていて
気づけなかった
比べる相手は
元恋人ではなく
近くて遠い
友人でした
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底まできたら
そこに留まるか
上がるしかなぃ
決めんのは
自分だろ?
綺麗事ばっか
並べた
でも
光なんて
見えなぃ
掴んだものが
たまたま
闇じゃなかった
だけだ
詩人:来永 | [投票][編集] |
貴方の帰りを
待っていたいのに
現実逃避するには
眠る事しか
出来なくて
救いの貴方さえ
面倒に感じてしまう
夢の中で
待っているから
そしたら
またお話しましょう
詩人:来永 | [投票][編集] |
あの頃は
重くて
辛くて
逃げたくて
そんな想いは
離れて気付くの
逢いたいと
想われたいと
捕まえていて
ほしいと…
重い想いは
もう誰かの
モノになってしまったの??
壊してしまいたい
君を縛っていたい
重かったのは
一番自分だって
気付かされたの
それは遅くて
そん時には
この手に何も
残らなかった