ホーム > 詩人の部屋 > 死神ぱんだ。の部屋 > 空、そして雲。

死神ぱんだ。の部屋


[1] 空、そして雲。
詩人:死神ぱんだ。 [投票][編集]

誰もが子どもの頃に1度は思ったこと
『空を飛ぶこと』
『雲に乗ること』
今となってはとても馬鹿馬鹿しく思える
でも…
今でも飛んだり乗ってみたいって思うんだ
空や雲の上に…
この灰色したマチを抜け出して
あの真っ青な空を飛んで
真っ白な雲の上で寝る
他人からきっと馬鹿だと言われるかもしれない
でも
空や雲の上なら自由だと思うんだ
ココよりズットね―――

2004/08/15 (Sun)

[前頁] [死神ぱんだ。の部屋] [次頁]

- 詩人の部屋 -