詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
ここにある命を
新しい命を
私は選んだ
抱きしめよう
沢山の愛で
抱きしめよう
あたためてあげる
寂しさで
壊れてしまわぬように
未熟な私に
触れるあなたの笑顔は
私の宝になるだろう
ずっとずっと、、、
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気が立ち 苛々
たちまち 爆発
慰めの声は途絶え
君はワンダーランドへ
鳴き声はかき消され
僕はいなくなる
空気で分かるでしょ?
涙で見えなくなる
そのキスは5分前のこと
もぅ忘れた?
その幸せは2分前のこと
もぅ...
寝れない僕の横で
涙も枯れた僕の横で
君はワンダーランドへ
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動物的テレパシー
AKUBI1号
みんなにウツル ウツル ウツル
何らかの異常発生
体を蝕む
眠くないのに!!
出るあくび
呼ばれて飛び出る
あくびちゃん
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手を繋いで 口ずさもう
クリスマスソングは
私を子供に戻すのね
身は軽くなり
町中浮かれる
イルミネーション
皆それなり
理想を描く
イマジュネーション
雪が光れば
貴方と結ばれよう
ずっとこの侭
離さないでね
震える唇噛み締めて
優しいキスをしてほしい
ベルの音が響き渡る
消えないで…
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一度離した手は
二度と繋ぐことはなく
交した約束も
時の流れに消えていく
誰でも
最終的に求めることは同じ
あくびをせぬように
じれったい
声を聞き分けて
駆け付けて
それが繋がる鍵となろう
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君の全てを
手に入れたはずなのに
煙草じゃ満足できん
ヘビースモーカー
気持ちのモヤモヤ
邪魔するのは疲れ
何が足りんか分からん
とりあえず煙草に火を点けた
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染められていく
浄化される
その色は不思議な色で
だけど悪玉は
浮遊している
破裂の時を待ってるよ
「ねぇ」
声かけたら即爆破
気付かぬふり
利口なふり
使えん頭
たまには使って
賢く生きろ
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いつも
同じ台詞
同じ動作
同じ匂い
いつも
この道
この場所
この景色
全てが軽くなる
問てみた
また軽い
私は重い
めんどくせぇ人間社会
壊すの
壊すの
壊すの…
庭の林檎は熟された
さて、
言葉は見付かりましたか?
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季節感漂う風に乗って
どこまで行けるかな
高い所で手を広げ
張り裂けそうな声出して
一瞬みた黒い闇
さっきまで繋いでた手を
僕は離したくなったんだ
だって此処には無いから
君は走って走って
僕を追い掛ける
君来るから僕逝くね
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開ければ夢が詰まってる
この眺めが最高だから
大事に大事に閉まってる
だけど閉まったまま
忘れた。
ずっと
ずっと
久しぶりに開けたら
皆泣いてた
僕はごめんねって
謝ったけど
皆怒ってた…
そして僕に牙を向ける
否を認め
殺られます
それで許されるなら
皆が好きだから
『ごめんね。大好きだよ。』