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放浪ぷんすかの部屋


[10] Fry High
詩人:放浪ぷんすか [投票][編集]

まるで
時が止まったような
まるで
私が存在しないような

朝起きて
窓の外を見て
あぁ…生きてるんだ
そう思ってしまう自分は
変なのだろうか?

外の世界は一人一人の
「私だけの物語」を
今日も作っている

私は今日も
此処から外の世界を眺め
人々を羨むだけ

私もいつか
空を舞う鳥のように
自由を手に入れたら
「私だけの物語」を
作ることができるのだろう

2006/04/24 (Mon)

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