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放浪ぷんすかの部屋


[36] n-k
詩人:放浪ぷんすか [投票][編集]

一度離した手は
二度と繋ぐことはなく

交した約束も
時の流れに消えていく

誰でも
最終的に求めることは同じ
あくびをせぬように

じれったい


声を聞き分けて
駆け付けて

それが繋がる鍵となろう

2006/12/04 (Mon)

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