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誰よりもずっと
君のこと
大好きなのに、
一緒にいるときは
いつも空回りばかり
素直になれなくて
ほんとの気持ちが
なかなか言えないの
どきどきしすぎて
君に見つめられると
うまく笑えない
こんなあたしじゃ
振り向いてもらえないよね?
わかってるけど
何も変えられない
臆病なあたしだから
この思いも
君の前じゃ
言葉になんてできないよ
一緒に笑えるのは
夢の中だけだから
君の夢が見れるようにと
今日も眠りにつくの
…
大好きな君だから
今日もあたしは
空回りを繰り返す
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会いたいよ
だけどちょっと怖いんだ
変わっている君と
変われてない自分を
見ることになりそうで
でもやっぱり
会いたいな
ねえ
会いに行ってもいいですか?
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ずっと一緒にいるけれど
あたしたち
もううまくいかないね
考えてることは
いつも正反対じゃない
お似合いだなんて
言われることもあるけど
そんなんじゃない
わかってるのに
なぜ君は否定しないの?
楽しくないわけじゃない
君が嫌いなわけでもない
でもね、
もう心が限界だよ
だけどまだ
君から離れられないよ
だって君と離れたら
また居場所が減っちゃうから
そうやって同じところをぐるぐる回り続けるの
どんなに傷ついてもかまわない
だからもう終わりにしませんか?
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いつも誰かに頼って
近道ばかり捜してる
努力は嫌いで楽ばかりして
だから結果は中途半端
こんな僕だから
今変わらなきゃ
すぐ変わりたい
僕は冒険者
人生というダンジョンを歩いてる
弱い自分という名のモンスターを倒すんだ
君の与えるハードルは
僕にはちょっと高すぎる
だけど君が大好きだから
もっともっと近づきたい
僕は冒険者
レベルアップ目指して経験値を稼いでる
幸せの入った宝箱を手に入れるんだ
強い信念と君への思い装備して
もう1度立ち上がろう!
偽りや裏切りなんていう罠にはまらないように
前に進もう!
迷ったら仲間の声を思い出そう!
一人じゃないことに気づくはずだから
人は皆冒険者
幸せの入った宝箱を捜し続けてる
優しさと希望の装備は忘れないで?
無限に広がる可能性を信じて
さあ、また歩き出そう!
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君の声に
僕の心は
タイムトリップ
僕たちが出会ったのはいつだろう
あのころの小さな僕たちは
いつだって一緒だった
幸せを運んでくれる君の笑顔が
新しい気持ちを教えてくれたんだ
あのころとは違う
今の僕たちは
別の道を歩いてる
だけど
僕たちの思い出は
ずっとずっとこの胸の中
昔にはなかった
見慣れない茶色い髪と
僕を見下ろすその視線
今も変わらないのは
僕の大好きなあの笑顔
僕たちのこの手が
繋がれることはなかったけれど
いつだって僕の心は
君でいっぱいだったんだ
僕の心も
君の心も
今はもうそれぞれの場所へ…
だから
あのころとは違う
この思いを今
君に届けたい
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心の中にある
親友というカテゴリー
今そのドアヲ開けたら
そこには何人いるだろう
だけど、これだけはわかるよ
僕が一番に見つけるのは君だってこと
二人で孤島に行くのなら
君は誰を連れていく?
聞かなくても答えは知ってるよ
それは僕じゃない
君と出会って
いっぱい笑って
じっと考えて
一緒に頑張った
君がいたから
本気で落ち込んで
いろんなこと知って
自分らしくいられた
それでも人間は上を求めてしまうんだね
いつだって僕は心のどこかで
君の隣を目指してしまう
君の1番じゃなくても
僕は君の心の中にいるのにね
それだけで十分幸せなはずなのに…
こんなこと君にはいえないから
心の奥にこの気持ちはしまっておこう
だから、
もう少し僕の心が大人になれるまで
こんな僕を許してください
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悲し涙は
ボリューム上げたロックに隠した
怒りなら
おもいきりぶつけるように石ころけ飛ばした
喜びは
秘密の日記にしたためた
寂しいときは、
…
…
どうすればいい?
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同じ傘の下
一緒に歩いた
真夜中の帰り道
突然差し出されたあなたの手
優しくて大きくて、
暖かでした
この瞬間を言葉にしたら
あなたが離れていってしまいそう
そんな気がして
少しだけ握った手強めるの
今ならこの気持ちを伝えられそうな気がして
心の中であなたに向かって唱えます
「大好きです」と
この世界に神様がいるのなら、
いつかこの気持ちを彼に届けてください
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後悔したって
泣いたって
忘れようとしたって
逃げたって
なにも変わらない
時は戻せない
そんなことわかってるさ
前に進むのが怖いから
立ち止まっているだけなんだ
これからどうするのか、
どうしたいのかもわからない
だけど
このまま終らせられやしない
立ち上がってみようか
1歩踏み出してみようか
そうすれば
少しは周りの景色も変わるだろう
そこから先はまた考えよう
他人に何を言われても
きっとこれが僕の歩き方
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すべてあなたが悪いわけじゃない
きっかけは私のほうかもしれない
それでも私よりずっと大人のあなたなら
わかってくれると思ったの
だからあえて言わなかった
だけどあなたがわからないのなら
I will tell you.
"Goodbye, forever!"
あのころの私は
幼くて世間知らずだった
だけどあなたも常識を知らないね
鳴り続く着信にでないのは
「さよなら」の意味だって
あなたは知らないの?
私とあなた
天秤にかけるなら
あなたの黒い罪のほうが重いのよ
私のことが嫌いなら
電話なんてしなければいいんじゃない?
どうしていつまでも追いかけてくるの?
たとえ追いつかれても私の心は捕まえられないわ
もう昔のことなんだから
I will ask you.
"Forget me, forever!"
昔の私は楽しければそれでよかった
でも今は違う
今の私はあなたとは合わないわ
「直接言えばいいじゃない」
あなたはそう思うかもしれない
答えは簡単よ
I will tell you.
"I hate you, forever!"
So I will ask you.
"Please!
Hate me,
Forget me,
Go away from me,
Forever!"
I will tell you.
It's the last words for you from me.
"Goodbye, forever!"