詩人:紙一重 | [投票][編集] |
苦しい冬ごとに太い幹ができてくんだから
傷つけられたとしても
失敗したとしても
糧にしてもっとでっかくなってやる
今はちょっとの風でも揺れてしまうけど
嵐でもびくともしない
でっかい樹めざして
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君の笑顔がまぶしくてサングラスが必要なんだ
君は無邪気に笑ってるけど 自分の腹の底だけは見せられないね
きっと知ったらあまりの黒さにびっくりしてしまうよね
自分の醜いところ
知られないようにそっとそっと隠してる
打算計算全て詰まってる
ほんとどうしようもない生き物だから
そんなキラキラした目で見ないで
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音楽は感情をくれる
元気をくれる
癒しをくれる
楽しみをくれる
せつなさをくれる
眠りをくれる
心が洗われる
明日もがんばろうって思える
聴いて素敵
弾いて素敵
音楽が好き
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自分の体は一つ
一日は二十四時間
限りがあるのにほんとよくばり
つい予定めいっぱいいれてしまい
どうやって全部やろうかって
頭かかえることになる
でもそんな欲張りな自分
嫌いじゃない
人生一回 色んな事してみたいから
欲張り=明日の活力
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緑に日光があたってる
隣の人が大声で電話してる
耳の奥では粉雪が鳴ってる
自分は決してわかりあうことのできなかった人達について考えてる
モンキチョウが一匹とんでる
朝の駅にて