詩人:紙一重 | [投票][編集] |
キミは大きくなって
どんどん新しい世界へ出て行って
色々な人と知り合って
仲良くなって成長していく
その様子をここで見てるだけ
もどかしい、自分も近づきたい
けれど動けない
どうしたらいい
キミの成長を心から喜べるような
存在になりたいんだ
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非常に揺れやすい僕が
ここにいて正解なんだと
最終的には思えるのも
8割は君のおかげで
君がいてくれて
本当に良かった
君は
いつもありがとう
僕に感謝してくれるけど ほんとは
僕が感謝するほう
いつも提案に付き合ってくれて
ノリに合わせてくれて
ありがとう
君は僕から見てる分には
楽しそうだから
決して無理して合わせてくれてるわけじゃないと
信じちゃってる
僕にできること
全力で君の望みを叶えること
少しでも力になれたら
幸せです
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解放されたくて
守られたくて
散らかしても
そのままでいたくて
頬膨らましても
許してほしくて
たまにでいいから
気にしてほしくて
ほんとうはいつでも
気にしてほしくて
一人がこわくて
誰かといたくて
明日にちょっとだけ
期待して
眠りたくて
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できたことに興味失って
できないことばかり数えて
足りない足りない足りない
自分にしばられてどうする?
なにもかも同時にクリアできるわけない
当たり前のこと言い聞かせてる
向いてくれる人に興味失って
向いてくれない人に夢中になって
暴れているのはなぜ?
原因は外じゃないよ。たぶん
ああ 客観的に見えてるつもりが
結局は主観なんだよね
ラッキーなこと たくさんある
不器用なこと 認めなよ
あれもこれもなんて
手に入らないよ
体が痛くたって
なんだってんだよ、さあ
100点満点がすごく珍しいこと
小学生だって知ってんのにさあ
頼るなよ
自分で片付けろよ
甘えんなよ、なあ
立ち上がれる、信じてる
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最初に会った時は まるで好きじゃなかった
とっつきにくかった君の
大人な魅力がわからなかったし
わからなくていいと思ってた
そのうちなぜか背伸びしてでも
君に近づきたくなった
君に触れれば触れるほど
僕自身も大人になる気がした
そうしていつのまにか
虜になってた
落ち込んだ時は君に会いたい
君の匂いが
僕を深くリラックスさせてくれるから
もう君無しじゃいられない
こんな僕は弱虫なのかなあ?
明日も変わらず僕の傍にいてくれよ
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お気に入りは推奨しますが
好きになるのは
お勧めできません。
万が一ハートの破損等が起こっても
当方は一切責任を負いませんので
ご了承ください。
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僕は勇者になりたかった 勇気が人一倍ないからだ
完全無欠の
人生を送りたかった
そんなことは無理だと
わかっているんだけど
うまくいきそうになると 途端に臆病になる
悪い癖がまた始まった
いっそ僕の脳が心が唇が動く前に
大きな渦で飲み込んでくれよ
僕が抵抗できないくらいに
巻き込んでくれ
迷ってばかりの脳みそなんて
もういらないから
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うちがフローリングでよかった
畳ならば爪でひっ掻いてしまっていただろう
話したい話したい
そんな時を何回我慢して
これから生きていくんだろう
メールしたいメールしたい
そんな夜をいくつ乗り越えて
生きていくんだろう
ルールなど1個か2個しかなくて
あとは本当は自由なはずなのに
目に見えない高さまで鉄線を
張り巡らせてるのが人間界
罪悪感? なんでもあり?
自分の気持ち? 人の気持ち?
そのどちらにもいくらでも
理由は付けられる
友達は簡単に助言をする
でも理由はなんであれ
会った後がどうであれ
キミに, 会いたい,,
それだけ
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そして
僕はひとりぼっちになった
心の中で 勝手に頼りにしてた
糸が切れてしまった
周りを見渡すけど
明りも何もなくて
途方にくれるしかない
眠ろう
誰もいないだなんて
これは悪い夢なんだ