詩人:紙一重 | [投票][編集] |
仕方ないと
言い聞かせる
良いことばかりじゃない
今までの防御力じゃ
切り抜けられないんだと知る
当たり前だと思ってたことが
ひっくり返ったり
自分の今までを反省したり
余計なこと色々考える
下向いてる間に
3つくらいパンチくらった
やっぱり きついよねえ
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
手が凍えます
不安が大きすぎて
思考が停止してます
なにせ人生において
初めてが多すぎます
全部が難題に見えます
お菓子に逃げても
TVに逃げても
答えは出てこないです
なんとかなりますか?
間に合いますか?
いつ安心が手に入れられますか?
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
毎日一歩
無理なら半歩
先延ばしの理由なんか
いくらでも見つけられるけど
今日動くことに意味がある
勇気さえあれば
あとはどんどん転がっていくだけ
不安はきながら
ベストを尽くすだけ
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
そうだ、忘れてた
自分が何を求めてたか
何を目指してたか
カンケリに夢中になるような
少年のような生き方に
憧れてたんだ
瞬間瞬間が輝いているような
後ろ振り返らないような
興味あるもんには何も考えず
飛び込むような
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
慰めてほしくて
弱音だってはきたい
でもみんながんばってる
わがままは言えない
多分些細なこと
でも自分にとっては
大きいこと
がんばろーと呟いては
みるけれど
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
心を入れ替えたって
所詮は自分の延長
週末のリフレッシュは
月曜朝には既に幻想
気合い入れたところでどしゃ降り
次々降りかかる難問にうんざり
過去の自分を呪ったり
逃げたくなったり
下ばかり向いてたりするけれど
一回寝たらおしまい
今日は今日
明日は明日
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
わたしは、わたしなりに
貴方と向き合いたい
今まで自分に自信持とうとして
生きてきたから
違いを受け入れるって 難しい
簡単にできなくて
落ち込んだりする
愛情深い貴方と比べて
自分を責めたりもする
言葉にならない思いで
もやもやしたりもする
それでも
わたしはわたしなりに
貴方を愛したい
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
思うようにいかないのは
当たり前
そんな世の中で
じゃあどう生きていくか
他人に背中を押されても
今じゃない
爆薬は着実にたまって来てる
停滞退屈不満不安焦り
もう少したてば火が付きそうな
気がしてる
そしたら爆薬使いきって
空にのぼって
いい景色見たいな
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
自分以外が純粋すぎて泣けてくるよ
いつだって君はしっかりしてる
私はいつだって下を向いてる
自分のことしか考えられない
しょうもない自我は
いつか変わるんだろうか
前はいつも側にいたのに
最近は見失ってる
どこにいっちゃったんだろう
あの山の向こう側で浮いてるのかなあ