詩人:紙一重 | [投票][編集] |
朝は来て
夜は来る
そしてまた朝がきて…
歩かなくちゃいけない。
心にもう穴が空きまくってるのに
顔が涙でぐちゃぐちゃになってるのに
それでも歩かなくちゃいけない
夜がきて
また朝がくるから
それは非情な程に
変わらないから
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きみがすきなんだ
それだけを伝えに
会いに行くよ。
責めたり 開き直ったり
売り言葉に買い言葉 私の悪い癖
謝らなくちゃ
今までごめん
君が私をどう思ってても
私は君が好きなんだって
ちゃんと目見て伝えなくちゃ
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うまく 空気が吸えないんです
さみしさと いかりと かなしみと
我慢と 失望と あとは、、、
待ってる
このことがこんなに辛い
考えたくない
思い出したくない
どこに行っても
誰としゃべっても
思考をとめても
息が苦しい...
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君の態度
なんか前と違うよ
私は二か月前から
じっと待ってた
君から来てくれるの
待ってたのに
もう限界なの
言っちゃいけない言葉を
最悪のタイミングで
言ってしまいそう
例えば君が疲れて帰ってきた今、とかに
長文のメール送りつけたりしてしまいそう
ねえ
好きな人でもできた?まさかあの人じゃないよね?
だから最近冷めてるの?
私の事は好きじゃなくなった?
そんな事ないよとか言われても
到底納得できないね
言葉が重要なんじゃない
好きって態度で示して欲しいのに
上辺だけの愛なら
いっそ壊してやりたい
こんな宙ぶらりんな気持ち
辛いだけだよ
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ひきずりこまれて もう
でもそれが不思議と心地よくて
いけないとわかっていながら
それを拒むことはできない
黒い黒い瞳
ことばを吐き捨てるような表情でさえも
愛しい だなんて
重症、だね。
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無愛想なようで優しくて
暗いようで意外と笑う
シャイなようで目はずっと見つめて来て
おとなしいけどみんなに好かれてる
見つけてしまったら
もう、戻れない
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もしも君のそんな風に笑った顔を
知らなかったとしたら
僕は君を好きになったかな
もしも僕にもっと自信があったら
君にもう少し近づけたかな
もしも君の瞳に誰かが移ってたりしなかったら
君に気持ち伝えられたかな
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君の声聞こえたときは
イヤホンの音 小さくするよ
君と目が合って困った時は
とりあえずうなづくよ
君にどきどきしたときは
口を隠すよ
君が視界に入ったら
気付かれないように少しだけ見てみるよ
君が笑いかけてくれたら
顔が勝手に にやけちゃうよ