詩人:紙一重 | [投票][編集] |
お前が好きだと言いたかった
でもアイツの愛をつなぎ止めるのに懸命な
お前を見たら言えなかった
アイツなんてやめて
俺にすればいい
車で二時間の場所に住んでるアイツより
俺の原付が駆けつける方が早いぜ
アイツのお前の気持ちなんかより
何百倍も俺は持ち合わせてんだ
お前にめそめそは似合わないって
アイツのことなんかすぐに忘れさせてやるって
なあ
その涙拭くの 俺じゃダメか?
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
どんな言葉でもいいんだ
今ほしいんだよ
今じゃなきゃ意味ない。。
行き場のない電波は
行き場の無い声は
出口を求めて彷徨うけど
どうしてだろう
一番につながってほしいと思う人にだけ
つながらないよ
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
ほめなくていいよ
すごいとか言わなくていい
がんばってるねとか言わなくていい
自分が一番わかってる
すごくない
がんばってない
そーゆーのは
ほんとにがんばってるときだけ言ってほしい。
あとそれから
いつも言う「がんばって」もいらない
そんなしょっちゅう「がんばり」たくない
君の期待には応えたくない
自分は自分の好きなように生きるさ。
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
友達だからね
友達だからこそずっと
仲良くいられる
君が誰を好きになろうと
応援するよ
たまの長電話は楽しいけど
控えなくちゃ
これ以上君に近付いちゃいけないこと
忘れそうになるから
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
悲しいけど
笑ってみせた
分かっていたけど
とぼけてみせた
言いたいけど
だまってみせた
ほんとは強がってた
ほんとは怖かった
ほんとは伝えたかった…
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
出来の悪い自分だけども
たまにどうしようもなく愛しくなる
基本的には割と好きな自分だけども
時々どうしようもなく嫌いになる
自分は自分なはずなんだけども
たまに自分が全然わからなくなる
それを繰り返してる
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
ねえ なんでだろう。
昨日の夜 君の夢見た。
今日の朝 君のこと思い出した。
そして今 急に泣きたくなった。
なんでだろう
きっと
夢の中で私が幸せそうだった から
なんで今更
目の前に現れて振り払うのに苦労する
もしかして
別れた事後悔してる?
今はわからない。
なんにもわからないよ。
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
君は人に合わせたり 自分を変える事をしない人だったね。
私は君によって 変わったところあるよ。
うまく言えないけど、深くなった、と思う。
私は君の人生に何か一つでも足跡を付けられたかな。