詩人:紙一重 | [投票][編集] |
他人のトゲに
気づかないふりするスキルも
何回も使うと
MPなくなっちゃう
本当は攻撃性高いし
短気だし
逆ギレするし
他人より自分優先させるし
隠 す の 大 変 な ん だ よ
全てに噛みついて
自爆する気はないけど
もう疲れた
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
真昼のポジティブ感
出口が見えない仕事の悩み
言葉にしても面白くない
全てひっくるめて
ぼーっとする
もっとナチュラルに
もっと「今」を
生きていけますように
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
理想が、ある。
今は意識的にやって、やって
やっとできるかできないかレベルだけど
それがいつでも
無意識でもできるようになること
それが終わったら次のステージ
また新しいことで悩むんだろうなあ
何が見えてくるんだろう
想像もつかないなあ
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
前なら無理してたのに
もう近頃じゃ諦めてしまう
PCの前に座って
ひたすらサーフィン
こんな夜はクラシックが癒してくれる
なんでもない振りして
待ってるのはあいつ
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
あの実を得れば 手の中の実が落ちる
それを取り返せば 違う実が落ちる
なんだろう もう
何も動かない方が いいってこと?
ひとつに決めなきゃだめなのかな
どの実だって大事だもん
そう思っちゃだめなのかな
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
汚い手は似合わない
綺麗事だと言われようと
効率が悪いと言われようと
必死でまっすぐな道を行く
今が苦しくても
希望はあると信じて
目の前のことに全力を尽くす
時には倒れた敵にも
手を差し伸べる
その包み込むような優しさが好き
笑顔が好き
ありがとう
幸せです。
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
つながりは時にしがらみ
思い出される綺麗な思い出
握手した人の顔
同じ場所にいけば
いつも同じものが出てくる
安心でとても暖かい
でもそれはいつか違うものになるって
僕はわかってる
寂しくないわけがない
もともと
捨てられないし、ドライでない
向いてないのかもしれない
それでも空が明るくなったら
腰をあげよう
それが定めと言い聞かせて
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
私の中に番人がいて
扉開けようとすると後ろから引っ張る
何をそんなに怖がっているの
今は永遠に続かないなら
行けるときに出発しないと船には乗れないし
ここにとどまって朽ち果てるのは我慢ならないの
私の中に暴れん坊がいて
安住の地から引きずり出して
荒波に放り込もうとする
何をそんなに焦っているの
ひとつを守るのが精いっぱい
知らない世界に行くのは不安だし
他のこと考える 余裕なんてないの
脳内場外 起きてる間
年がら年中 バトル中
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
ぐるぐる
一周まわって同じとこ
今日いちにち
君のこと考えてた
苦笑しちゃうくらい
ポジティブ絶好調
幸せな想像ばっかり
浮かぶ
現実はてんで怖じけづいちゃうけど
妄想だけならリニアに勝つ自信あるのよ
会いたいなんて
言えないくせに
君の首めがけて抱き着く用意だってできてるの