詩人:紙一重 | [投票][編集] |
自分の体は一つ
一日は二十四時間
限りがあるのにほんとよくばり
つい予定めいっぱいいれてしまい
どうやって全部やろうかって
頭かかえることになる
でもそんな欲張りな自分
嫌いじゃない
人生一回 色んな事してみたいから
欲張り=明日の活力
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
音楽は感情をくれる
元気をくれる
癒しをくれる
楽しみをくれる
せつなさをくれる
眠りをくれる
心が洗われる
明日もがんばろうって思える
聴いて素敵
弾いて素敵
音楽が好き
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
君の笑顔がまぶしくてサングラスが必要なんだ
君は無邪気に笑ってるけど 自分の腹の底だけは見せられないね
きっと知ったらあまりの黒さにびっくりしてしまうよね
自分の醜いところ
知られないようにそっとそっと隠してる
打算計算全て詰まってる
ほんとどうしようもない生き物だから
そんなキラキラした目で見ないで
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
苦しい冬ごとに太い幹ができてくんだから
傷つけられたとしても
失敗したとしても
糧にしてもっとでっかくなってやる
今はちょっとの風でも揺れてしまうけど
嵐でもびくともしない
でっかい樹めざして
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
あれが欲しいんだ それも欲しいんだ これだって渡せないよ
何かを得る事 それだけを考えてた
苦しいはずだ 重くて重くて抱えきれない
新しく得たいのなら何か捨てればいい
惜しみなく与えればいい
そんな不安そうな顔しなくて大丈夫だよ
体が軽くなったら
そしたら一番に欲しいものがちゃんととれるから