詩人:紙一重 | [投票][編集] |
とってもうれしい事があったのに
あったのに
貴方に伝えられないこの悲しさがわかりますか
伝えられない事で
うれしさが現実に感じられない気持ち
わかりますか
貴方に一番に伝えたかったから
他の人に言うの がまんしてた
わかりますか
貴方におめでとうって言ってもらうの待ってるの
わかりますか
いつになったらわかってくれますか
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早く楽にしてやろうか
ナイフを持って近付くも
結局は
ナイフを収めて
思いとどまるんだ
今じゃなくても後でもできるからって
取り返しのつかない未来が怖いだけ
それとも単なる意気地無し
くさりかけの愛
今日もナイフをみつめて机にしまう
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小さい頃クロールをしたときを
思い出す
息継ぎが苦しくて
沢山息を吸えば吸う程
さらに沈んで
どんどん苦しくなった
現実から逃げて逃げて
苦しくなって
苦しいからさらに逃げて
いつになったら岸につけるのかな。
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きつい言葉を
言ってくれた人がいます
普通の友達ならば
決して投げかけないような
そのとおりなんです。でも今の自分にとっては
すごく厳しく
冷たく感じます
正しいことなのに。
ごめんなさい 今の私にはあなたの言葉 受止めきれません
いたらなくて ごめんなさい
詩人:紙一重 | [投票][編集] |
心にどすぐろい感情がうずまいてしょうがない
客観的に見すぎててなんとか保ててるところも恐ろしい
外身は同じようにふるまって
誰かに相談したくてもメールを作るだけで終わる
送信ボックスにはメールがたまる
誰にいえばいい?わからない
何をいえばいい?わからない
たいしたことじゃない
つぶれるわけがない
それでもメールはたまる
>開き直ればいいじゃん
そんなに簡単にできない
>おとなしくしてればいいじゃん
黙っていろというのか
おとなしくなることも開き直ることもどちらもできずに
中途半端がまた災難を招く
癒しにならない癒しに走っては自己嫌悪の波にのまれ
波にのまれながらも癒しを探す