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わからないから、確認する
なんかいも。
ばりばりではないし
ふわふわってのもちがうし
色もとりあえず無色
前は波が激しかった毎日ばかりだから
無風の日に慣れなくて
でも悪くないし
何かが始まる そんな予感がしてる
卵の中にいる
すこしだけ
わくわくしてる?
んー
やっぱりわからない
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眠りたい
一進一退の現実から
ドロップアウトして
かくまってもらえますか
白い糸の中ただただ
くるまっていてもいいですか
消したい過去は
夢の中でだけ帳消し
ほの暗くて落ち着く
深い呼吸を
ひとつ、ふたつ
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危機感からでなく
理想に向かいたいよ
勝手にがちがち
思い込み外して
もっと気楽に
一気でなくていいし
転んでもいいんだから
これから、
これから出ていこう
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眩しくて 感心して
ただ憧れて
嘆いて 呪って
自分でないナニカ
目指しても
うまくいかない
ならば
見きわめましょ
自分ってやつを
それがかっこいいと
信じましょ
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最初から
うまくいくわけ
ないよな
甘やかされたんかなあ
あなたが蒔いてくれた種
芽は出たのに
光化学スモッグにより
枯れそうです
弱音しか
でてこない独り言
食べたいものは
なんだろう
普通で
当たり前なことって
なんだろう
こんなに苦しいのは
今だけ
きっと今だけ
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好きだよ
今でもたまに
夢に見るし
キミに会いたくもなるし
でもキミとは
泳ぐ空がちがうから。
後悔はしてないけど苦しくなる
もうそろそろ
忘れなくちゃね
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おかしい
何がしたいか
まるでわからないなんて
会いたい人も
行きたい場所も
やりたいことも
前なら沢山あったはずなのに
あの時から色々なことを諦めすぎて
もう何も期待できなくなってしまったみたいだ
力が入らない 重症だ
スカスカの隙間を
温かい液体で埋めたい
戻りたい
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火を噴く山の如く
MAXのお知らせ
誰も気づいてはくれない
鳥籠は重い鉄の扉
自由な明日も自由な明後日も自由な空もなく
隣人は余裕なく
ナニカを撒き散らしている
こんなことをするために
ここにいるわけじゃない
笑いながら言ったけど
紛れも無い本音
もうなにもしたくない
これは本音じゃない
期待したい
未来に 自分に 可能性に
いつも通り走る電車の中
マフラーに顔うずめる
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常に音楽流しっぱなしなのは
音のない夜が怖いから
簡単に傷ついてんなよ
そんなやわに生まれてないはずだよ
後ろをいくら後悔したって
なんにもなりゃしないし
ただただ時間は
過ぎ去るのみ
光があるかどうかなんて
わからないから考えない
ただ信じてる
一歩先が闇でも
十歩先は違うって