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紙一重の部屋


[325] 情けは無い
詩人:紙一重 [投票][得票][編集]

つながらない
つながれない
どんなに望んでも

冷たい冬風の中
孤独に耐える手段を知らない

待つことも
期待することも敵わない

凍えたままさまよって
このままいなくなったって
誰も気づいてくれないんだ

2013/02/08 (Fri)

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