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紙一重の部屋


[338] 珈琲
詩人:紙一重 [投票][得票][編集]

最初に会った時は まるで好きじゃなかった

とっつきにくかった君の
大人な魅力がわからなかったし
わからなくていいと思ってた

そのうちなぜか背伸びしてでも
君に近づきたくなった

君に触れれば触れるほど
僕自身も大人になる気がした

そうしていつのまにか
虜になってた

落ち込んだ時は君に会いたい

君の匂いが
僕を深くリラックスさせてくれるから

もう君無しじゃいられない
こんな僕は弱虫なのかなあ?

明日も変わらず僕の傍にいてくれよ

2013/04/29 (Mon)

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