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紙一重の部屋


[427] 蹴っ飛ばす
詩人:紙一重 [投票][得票][編集]

そうだ、忘れてた

自分が何を求めてたか
何を目指してたか 

カンケリに夢中になるような
少年のような生き方に
憧れてたんだ

瞬間瞬間が輝いているような

後ろ振り返らないような

興味あるもんには何も考えず
飛び込むような


2016/01/04 (Mon)

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