一番星の帰り道歌を口ずさんで少しだけ寄り道幸せ踏み締めて「ただいま」ってドアを開ければ「おかえり」の笑顔ぬくもりの淡い光柔らかいピンク色あの日キミが呟いたありふれた夢指切りの代わりに抱きしめた約束やすらぎの淡い光暖かいオレンジ色季節が吹き抜けても消えないように絶えないようにあの時のあの約束微かだけど確かに一歩ずつ今も進行中形を変え色を変えて輝いているよ
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